活動報告

第36回例会卓話「経営者の為のメンタルヘルス」

2016年03月25日

「経営者の為のメンタルヘルス」
心理カウンセラー但野真実子様


はじめまして。横浜駅北東口から徒歩7分、青木橋近くでカウンセリング、整体などメンタルヘルス事業をおこなっております株式会社こころの但野真実子と申します。
昨年12月1日よりストレスチェックが義務化されました。
ただどの企業様もどうおこなっていいのかわからないのが現状ですが、ストレスチェックをおこなったあとの高ストレス者に対してのフォローの方を重要視して頂きたいと思います。
メンタルヘルスに特に問題を抱えている社員様が多い業種としては、第1位医療、福祉関係、第2位情報通信業、第3位製造業と統計がでております。
企業様でのカウンセリングでの事例として、従業員とのコミュニケーションの取り方がわからない、どのように注意喚起すればよいのかわからない、具合が悪そうだがどのように聞き出せばよいのかわからない、、、というご相談が多くあります。そして大きくなる問題に対処できない、従業員が休職してしまう、休職してしまったけど復職へのサポートがわからない、自分の立場上誰に相談していいのかわからないというような流れになりやすく、結果、自分の体調が悪くなってしまい、会社組織全体の活気がなくなっていくことがあります。
一人休職者がでると考えている以上に損失額が発生します。
例えば50人の従業員、月商5千万円としますとだいたい休職者1名…0%の生産率、高ストレス者8名…5%の生産率、経過観察、通院者2名…50%の生産率という計算で流出するコストとして約2千万円の年間損失額という恐ろしい計算もあります。そしてそれにセクハラやパワハラなどの訴訟が入ると損害賠償などで更に損失額が発生することもあります。そうならないためにも従業員がどのようなストレスを抱えているか、コミュニケーションはとれているのかなどの働きやすい職場作りも必要となっていきます。
暑さ、寒さ、花粉、空気汚染、食事や経済、政治、生活環境、疲れなどストレスといっても様々なストレスがあります。また、肩凝り、疲労感、頭痛、不安、緊張、過食、喫煙などその方によってストレス反応が違ってきます。
経営者の皆様は、ご家族、従業員、従業員のご家族、経営方針、おつきあい、健康のことなど常に様々悩みを抱えていらっしゃいます。
対外的なこともあり、話す相手を間違えますと大変なことになることもありますし、誰にも相談できずに一人で抱えて苦しんでいらっしゃる方もとても多いのが現実です。
カウンセリングはどうしても病の方のものというイメージがまだまだ強いところもありますが、トップの多くはカウンセリングを話すことによって心や考えを整理整頓し自分自身をいつもクリアにするものとしてご利用頂いております。
カウンセリングは「加運勢Re ing」(当て字です)。
思いや夢を実現し楽しむ人生には運も本人の実力のうちです。Reとは「返信、戻り」ですね。つまり元々持っている自らの力に「運」と「勢い」を「加えて」いく方法としてご活用くださいませ。


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