活動報告

第35回例会卓話「建設の現状と未来」

2017年03月31日

「建設の現状と未来」
       坂本昌己会員


はじめに、3つの分野に分けてお話いたします。
1、計画系の技術、2、環境系の技術、3、構造系の技術です。

1、計画系の技術については、バリアフリーとユニバーサルデザインについて
お話しました。大体の意味は、皆さん分かっていると思うので繰り返しません。
ただ、卓話の中で話した、「ユニバーサルデザイン7原則」は、これから未来も
建築デザインの指針としてぜひ覚えておいてください。再度、記述しますと
1、公平なデザイン(幅広いユーザーにとって有益で市場価値がある)
2、柔軟な利用が可能(幅広いユーザーの趣味や能力に適応する)
3、単純で直感的(経験、知識、言語能力に関わらず、使用方法が分かりやすい)
4、知覚情報(状況やユーザーの能力に関わらず、必要情報を伝える)
5、間違った使用法への寛容性(意図していない使用の負の結果や事故を最小限に食い止める)
6、少ない肉体的労力(最小限の労力で効率的かつ快適に使用できる)
7、接近および使用に対するサイズとスペース(ユーザーの寸法や姿勢に関わらず、接近、
操作、使用に対し適切なサイズとスペースを提供)
ということです。

2、環境系の技術
このことについては、省エネルギー化についてとLCC(ライフサイクルコスト)等の
建築のこれからの設備技術、運用技術について説明しました。

3、構造系の技術
このことについては、耐震構造、免震構造、制振構造について雑駁ではございますが、説明しました。
今後また、このような機会がありましたら、田中先輩の質問にも答えてみたいと思います。
よろしくお願いいたします。


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