活動報告

第7回例会卓話「イニシエーションスピーチ」

2017年08月25日

「イニシエーションスピーチ」
神谷直樹会員

この度入会いたしました株式会社三河屋かみやの神谷直樹と申します。業種はサザエさんに出てくる通り酒屋で飲食店さんホテルさんなどとのお取引を主業務としております。
創業は1914年で私で3代目となります。創業者の祖父が愛知から出て来たので三河屋と言う屋号です。何でも生前祖父の言うことにはアメリカに渡ろうとして横浜に出てきて夢叶わず横浜に根付いたそうです。
私は学校を卒業して3年間と言う約束で灘の酒造会社に勤めました。所謂預かりと言う名の就職です。その当時酒業界というのはとても地味に感じており全く反対の経験がしたく2年で頭を下げ勝手に帰って来てしまい親父には随分怒られました。
新聞の求人広告で銀座の広告会社をさがしそこで1年勤めました。365日求人をしている様な会社で過酷な労働条件で1年続くのは長い方でしたので何のひけ目もなく辞められましてそれなりに良い経験ができました。
家業に戻り1年目で結婚して2~3年前が銀婚式だったようです。子供は娘二人で下の子がこの7月に結婚して嬉しい様な寂しいような複雑な気持ちを味わっています。
趣味はゴルフです。いつも発展途中と思っておるのですがどうやら10年くらい前がピークだったことに薄々気付いてきた今日この頃です。
まだ入会間もなく全く分かっておりませんがどうぞ宜しくお願い致します。



「イニシエーションスピーチ」
谷貝秀和会員

入会して早3ヶ月が経ちました。
お陰様で、推薦頂いた 田中さん、森田さんを始め多くの会員の皆様から。お声を掛けて頂いたり、アドバイスを頂いたりし、有意義な時間を過ごさせて頂き、感謝申し上げます。
 又、今年度は、田中出席委員長より、ホーム100%の景品に弊社の商品を採用して頂き重ねて御礼申しあげます。
 今日は、3つのテーマでお話しさせて頂きます。
1.自己紹介
2.仕事の内容
3.ローターアクト出身のロータリアンとしての提言

私は、横浜生まれ 横浜育ちの 生粋の浜っ子で、 横浜大好き人間です。28歳迄は、金沢区富岡町に住んでおりまして、29歳から現在まで40年間鶴見に住んでおります。現在の富岡は、山は分譲地になり、海は埋め立てられてしまいましたが、当時の富岡は自然豊かな町で、農業も盛んで、海苔養殖も行われておりました。夏休みには、毎日海で、泳いでいた事を覚えております。
小学校は、地元小学校に通い、中学からは、日本大学付属中・高等学校で、6年間過ごしました。
中高6年間は、テニス部に所属し授業以外はテニス三昧の毎日でした。部活では、多くの仲間と一つの目標に向かって協力し合う、チームワークの大切さを学べた事は大きな収穫でした。 
大学では、商学部 経営学科に進学し、ゼミで事務管理論を学びました。今だと、情報処理論です。当時、他大学も高額で導入していなかったコンピーター(当時は電子計算機)でプログラミングを学び、卒論は、「CPUよる事務の効率化について」将来の事務処理は電子化が進み事務作業は飛躍的に変わる。と50年前に書きましたが、現代では、それどころかAI(人工知能)など進化は目を見張るものがあります。
卒業後、当クラブ14代会長 井上三郎さんが経営されていた「井上鋼材株式会社」に就職し営業・経理を経験させて頂きましたが、この時、出会ったのが、当クラブ会員の森田さんで、建設事業部部長でした。第一印象は大柄でちょっと怖そうな感じでしたが、飲み会や社員旅行など仕事以外では、気さくでやさしくして頂いた事を覚えております。当クラブで40年ぶりに再会し、感激致しました。
井上鋼材には、7年間在籍したのですが、内3年間、ローターアクト活動をさせて頂き、この時、多くのロータリアンと活動を共にし、いつかロータリアンになる決意をしたのもこの時期でした。
結婚を機に現在の会社に入社し40年間、内31年間社長を務め、今年社長を長男に譲り一線を退きましたので、早速、田中さんに連絡し、当クラブに推薦して頂き私の一つの目標はやっと達成する事が出来ました。  
業種なのかですが、ロータリーの分類には、「食品製造販売」になっていますが、わかりやすく言いますと珍味の製造販売です。
では、珍味とは何か 辞書で引きますと珍しくおいしい食物・酒の肴 などと書いてありますが、一般的には、酒のつまみの印象が多いと思います。
昔は、酒類販売が免許制でしたので、酒は酒屋しか販売できませんでした。当時酒屋さんでは、立ち飲みコーナーを作りコップ酒を売っており、その「つまみ」として、「あたりめ」などのイカの加工品を販売するようになり、これが「酒の肴」珍味といわれるようになったと思われます。その後、免許制が撤廃され、スーパー・コンビニ・ドラック・ディスカウトストア等、売り場が増え、現在では、酒のつまみから「おつまみ」に変わり、イカ加工品より、チーズ加工品(チーズたら)や畜肉加工品(サラミやビーフジャーキー)の方が良く売れるようになりました。これは、客層の幅が広がった事が大きな要因です。
当時の得意先に、当クラブの渡邊さんが経営されていた酒屋さんがあり、30年ぶりに再会し、懐かしく、入会した価値を、再確認致しました。

イカについて
大衆珍味と言えば、イカですが、イカは、世界に450種類存在し、一番大きなイカは「ダイオウイカ」長さ5メートル、一番小さいイカは、「ヒメイカ」長さ2センチです。食べられるのは、およそ30種類と言われています。イカは、世界中で食べられていますが、イカ加工品(あたりめ・さきいか・いかくん等)は、日本人しか食べられていません。外国人には食べる習慣がないのです。
弊社で扱っているような商品は、大衆珍味と呼ばれておりますが、高級珍味とは何でしょうか?
世界の三大珍味  フォアグラ(ガチョウの肝臓)・キャビア(チョウザメの卵)・トリュフ(キノコ黒いダイヤモンド)
日本の三大珍味 越前の塩ウニ・三河のこのわた(なまこの腸の塩漬け)・肥前のカラスミ(ボラの卵巣を塩漬けし熟成したもの)
最後に、ローターアクト出身のロータリアンとして、お話させて頂きます。
ロータリー五大奉仕の中で、青少年奉仕は、「ロータリーの未来を担う人材の育成」を掲げております。
当クラブにおいては、私が初めてのアクト出身のロータリアンですが、当時の幹事も、大阪茨木RCの会員になっており、全国には、アクト出身のロータリアンが多数おられると思います。
 私自身は、人生の中でアクト活動が一番充実した3年間でした。活動は夜と休日しかなくそれでも、異業種の仲間と同じ目標に向かって知恵を出し合い進めていく事に大きな喜びがあり、達成した時は、会員全員が満足感で満ちていました。
当クラブ入会後、ロータリアンとしてアクトの例会に出席させて頂きまして感じた事は、当クラブから、多額の助成金を頂いており、アクター達も奉仕活動に色々工夫しながら、頑張っていると思います。しかし、他クラブのロータリアンの出席が多いのに、当クラブのロータリアンの出席が少ない事です。スポンサークラブのサポートは物心両面(助成金とロータリアンとのコミュニケーション)から実行しないと絵に描いた餅になってしまいます。
かの哲学者ソクラテスも、「若者から聞く事は、たくさんある。しかし、老いたる者は、若者に聞かせる事は無限にある」と申しております。
ロータリアンから、アクターに自分の経験談を聞かせたり、悩みを聞きアドバイスをする事がアクター諸君の長い人生にとって貴重な財産となり、将来、ロータリアンを目指すようになると思います。
私がアクト会長の時の活動報告書を見ますと、22代菅沼会長が、「アクトと共に」をスローガンに掲げて頂き多くのロータリアンが出席して頂きました。当時もアクト年間例会 月2回で24回開かれ、アクト委員長(現アクト委員) 18回 会長 13回 青少年奉仕委員長 12回 幹事 8回 その他会員を含め 毎例会 5名 以上のロータリアンに出席して頂きました。又、鶴見精機の岩宮さんや京浜警備保障の谷口さんからは、社員をアクトに入会して頂き、スポンサークラブの熱意が強く感じられました。
特に、会長・幹事・青少年奉仕委員長が、率先して出席して頂く事によって、アクター諸君の士気が上がり、将来ロータリアンを目指すようになり、「ロータリーの未来を担う人材の育成」という目標に大きく近づくと思います。                               
今年度、岡本会長は、すでに2回出席されており、アクター諸君も大きな励みになっていると思います。今年度、鈴木宗太君が地区代表を務め、スポンサークラブとして強力なバックアップが必要だと思います。
斉藤幹事・松山青少年奉仕委員長にも積極的な出席を大いに期待致しております。
皆さんに於かれましては、諸事情多々あるとは思いますが、ぜひアクト例会に出席して頂き
「ロータリーの未来を担う人材の育成」の為、ご協力よろしくお願い申し上げます。
今後、私自身は、ロータリー活動を通して、社会に恩返しして行きたいと思っておりますので、今後とも、ご指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、イニシエーシヨンスピーチとさせて頂きます。
清聴ありがとうございました。


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