活動報告

第10回例会卓話「なぜ今、シニア向けノルディックウォーキング&ポールウォーキングなのか」

2018年09月14日

「なぜ今、シニア向けノルディックウォーキング&ポールウォーキングなのか」
石井スポーツ 内田一様



こんにちは!内田一と申します。
現在IBS石井スポーツ経営の傍ら、特定非営利活動法人日本ノルディックウォーキング協会公認インストラクター及び一般社団法人日本ポールウォーキング協会公認アドバンスコーチとして活動しております。実は2013年7月に私どもノルディックウォーキング講習会に石渡先生がご参加され、実体験頂きましてその後、一般財団法人アクティブシニアクラブ(石渡理事長)の講師として山歩き塾、ノルディック&ポールウォーキングの指導を依頼されました。今回、石渡先生より健康に関するお話と言う事でご依頼され、既に総務省、マスコミ等で発表され大問題になってる2025年問題に関連した健康増進、健康寿命に繋がるお話をしたいと思います。
なぜ今、シニア向けノルディックウォーキング&ポールウォーキングなのか!?
それは、私達の目の前に、世界的に例を見ない速さで超高齢化社会の本格化が待ち構えているからです。これが2025年問題です。65歳以上高齢者数3,657万人に達する、うち75歳以上後期高齢者は2,179万人占めることになります。進行を続ける後期高齢者数の増加は、それに伴う社会保障、医療、介護制度の安心を圧倒的に根底から覆すのではと思います。
私達はどう対応していくべきでしょうか。
この様な日本の窮状を救うのはシニア向けノルディック&ポールウォーキングです。
2本の専用ポールを使い、誰にでも出来る無理のないスポーツとして効果の高いフィットネスウォーキングです。全身運動となり生活習慣病の予防と改善、また健康増進につながります。
ノルディックウォーキングの歴史
始まりは、クロスカントリースキー選手が夏の間の体力維持、強化トレーニングとして行っていました。1997年フィンランドで発表され、1999年北海道大滝村(現、伊達市)で初めて講習会が開催されるに至りました。
フィットネス・健康ライフ無理のないスポーツとしてノルディックウォーキングは最適です!
 ◆誰にでも出来る無理のないスポーツ 
 ◆足腰への負担が少ないから長時間の歩行もラク
  ラク
 ◆カラダ全体を使って“有酸素運動”を!
 ◆90%の筋肉を使う全身運動に
 ◆ 歩き方がきれいに!
 ◆二の腕、腹筋、バスト、ヒップに効く!
 ◆手術後のリハビリに効果的

ノルディックウォーキング基本動作







ポールの握るタイミングは、手が前に来た時です。離す場所は身体の横を過ぎたあたりです。(グー・パーの繰り返し運動) 通常ウォーキングよりも効果的に運動「ノルディックウォーキング」で健康寿命UP



背筋を伸ばしてしっかり歩きましょう



2本のポールを使って安全な会談上り下り



乳酸を溜めないよう必ずクールダウンを!



(ポールウォーキングの歴史)
ポールウォーキングは2006年整形外科専門医スポーツドクターにより日本で考案されました。
ポールウォーキングに期待できる効果
健康維持でウォーキングを楽しむ人には・・・
 ◆上半身も使った全身運動なので、通常ウォーキ
  ングと比較して20~30%増の運動効果。
  ダイエットにも効果的。
 ◆メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)・
  ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
  の予防と改善。        
 ◆正しい姿勢のまま歩幅も広がり、左右の筋バラ
  が整う。
 ◆歩行速度もアップし、認知予防に効果的。
 ◆首や肩回りの血行を促して肩こりも改善。
 ◆ポール体操で手軽に安全にウォーミングアッ
  プ。
 ◆筋力・持久力・柔軟性の向上。
歩行障害等でリハビリ中の方や足腰の弱まってる方には・・・
 ◆歩行速度もアップし、認知予防に効果的。
 ◆起立&歩行の安定性獲得運動器の機能改善。
 ◆4点支持歩行により、足腰への負担軽減。
 ◆転倒予防と身体バランスの改善、筋バランス改
  善。
 ◆骨粗鬆症の予防と改善。
 ポールウォーキング効果的に歩くために
Point1 : 目線は遠くを見る
  Point2 :歩幅半歩広く
   Point3 :ポールは反対側のかかと付近におく









元気ポールウォーキングを楽しみましょう!



ポール体操にて ウォーミングアップ



ポールは前にスイング



しっかりつま先蹴り出し
・ここで大事なことは、高齢者は支えられるのではなく自ら健康づくりの主役にならなければならないと言うことです。
・自ら主役になって実践できる、そのような健康増進、介護予防メニューは、ポールを持ったウォーキングしかないのではないかと思います。
・健康寿命の延伸に向けて食事や運動など健康習慣
につながる基本的なアクションに取り組みましょう。
・座っているより立つ!
・立っているよりポールを持って歩く!
  
本日は、大変貴重なお時間をいただき感謝申し上げ
ますとともに、横浜東ロータリークラブ会員様の益々のご健勝とご多幸を祈念いたしまして終わりといたします。有り難うございました。


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