活動報告

第10回例会卓話「新世代のための月間に因んで」

2014年09月12日

青少年奉仕委員長 小池 旭

RIすべてのクラブ、すべての地区に新世代の基本的ニーズを支援するプロジェクトに着手するよう奨励しています。社会には新世代を取り巻く多くの問題があります。
そのような社会環境の中で次世代を担う若い人たちのためにロータリーのプログラムがあります。
RIの常設プログラムは、ロータアクト、インターアクト、RYLA(Rotary Youth Readership Awards)、ロータリー青少年交換の4つです。 
横浜東だけのプログラムはボーイスカウト横浜第58団の支援、横浜サイエンスフロンティア高校へ毎年、ホームステイのために40万円助成、鶴見区在住の青少年とし援助を必要としている団体または個人への奨励金の支給です。
 2010年の規定審議会にて、第5奉仕部門として新世代奉仕が生まれました。とはいえ、他の4大奉仕と全く独立したわけではありません。インターアクト・ローターアクトは社会奉仕でもあり職業奉仕の両面をもっています。国際理解の行動、考えること、また海外への援助活動も行うこともあり国際奉仕にも深く関わりがあります。
ここで常設プログラムについて説明します。
 その前に、地区青少年奉仕委員会担当 副幹事として活躍しています大内さんに地区の
話をして頂きたいと思います。

* 大内会員による地区青少年奉仕関係の話 *

【常設プログラムの説明】
インターアクト 12歳から18歳の奉仕クラブ、インタナショナルとアクション       
(目的)学校と地域社会に役立つこと。国際理解を推進すること
(歴史)1962年(昭和37年) アメリカ フロリダ州の高校で創設された。
1963年(昭和38年) 日本 仙台育英学園高校がはじまり。当地区で19校の中学・高校でクラブ活動を行っている。約300名の会員がいる
世界では109カ国 10700クラブ 約20万人の会員。
ロータアクト 18歳から30歳までで構成 、
ロータリーとアクション
(目的)専門知識の開発 専門職と職業に関する知識の習得と職業技能を養う。指導者を養う
社会奉仕と国際理解推進のための活動をおこなう
(活動)地区協議会、アクトの日、年次大会、ロータリーの地区大会への参加、クラブでの例会など運営と各委員会活動、国内や海外研修会の実施。        横浜東RACの設立は1971年8月、当地区では3番目に設立
(アクトの日の活動報告)
 9月7日に開催したアクトの日は、大野ガバナーを始め多くのロータリアン、ローターアクターが参加しました。雨模様の天気でしたが、朝9:10分 地区代表による点鐘で始まりました。メインプログラムは 神奈川県助産師会の岡田様の講演を聴きました。私たちの歳になるとあまり関係ないと思いますが、アクトは未婚の人が多いので大変参考になる話だった思います。妊婦になってから、生むまでのささえは、父親の協力と理解が大切であるということでした。そのほか、子供を産んで間もない経験者がアクターにおりその女性から経験談をききました。その後、妊婦体験ということで砂袋を使いおなかを重くし近くの日産スタジアムまでを往復しました。腰の悪いロータリアンが多く私を含め、妊婦体験は辞退し雨の中の散歩となりました。

RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)
 14歳から30歳の青少年をロータリアンが主催するセミナー、キャンプまたはワークショップに参加し泊まりがけで行う集中研修プログラムです。
 対象は、インターアクト・ローターアクトの会員だけでなく一般からの参加も受け入れています。
(目的)リーダーシップを身につけてもらう。
    参加受講生にロータリーを知ってもらう
    参加ロータリアンに受講生を通して新世代を知ってもらう。 今年度は 鶴見の総持寺で行われます。
ロータリー青少年交換
ロータリー国際青少年交換プログラムは 世界で年間何千人もの若者に、他国の人々に会い、その文化を経験して、生涯にわたる国際理解の種を心の中に植える機会を提供しています。 当地区でも毎年8名の高校生に留学の機会を与えまた派遣国より留学生を受け入れ ホストファミリに預けて言葉の習得、風俗、習慣、文化を学び国際理解と平和を推進する人物を育てることを目指しています。

ボーイスカウト横浜第58団
齋藤実会員のメッセージを代読
ボーイスカウト担当の齋藤です。現在、北欧に出張しているため、本日は、小池委員長に代読をお願いしております。
改めまして、普段より、ボーイスカウト活動にご理解いただきまして、有難うございます。おかげさまで58団は設立51年を経過致しました。これもひとえに皆様のお蔭です。横浜のみならず、日本全体でスカウトの数は減少しております。残念ながら、廃団となったところも相当数あります。そのような中、58団は50年以上もの歴史を持つとともに、スカウト数を増加し続けている、数少ない団となっています。
その理由には、主として、3つの理由があると思います。第一に、一生懸命に活動しているリーダーたちの存在があります。月に一度の団委員会に私も出席させていただいておりますが、毎回、ほぼ全員のリーダーが出席しています。この団委員会の際には、スカウトにとって良いことは何か、という考えのもと、各リーダーが真剣に議論をしています。団委員会の後の懇親会では、いつも話題の多くは、スカウトたちについてです。また、週末はほぼ毎週、ボーイスカウトの活動が入っておりますが、そのような活動ができるものリーダーの存在があるからです。
第二に、父母会という組織の存在があります。父母会を持つ隊も少なくありませんが、58団の場合には、いろいろな形でスカウト活動を後押ししている点に特徴があります。三ツ池フェスティバル、鶴見川フェスティバル、クリスマス会、餅つき大会等々、スカウト活動が、父母会により支えられています。父母会が、リーダー達とは独立した団体として活動しながらも、リーダー達としっかりと連携していることが、58団を風通しの良い団としていると思います。
そして、第三は、私たち横浜東ロータリークラブの存在です。ボーイスカウトの規定で、育成会を持っていることが必要となります。育成会は、財政的な支援をはじめとして、スカウト活動を円滑に長く続けていくための組織です。他の団では、父母会が育英会を組織する場合などが多いようです、58団はロータリークラブが支えていることが大きな特徴となっているのです。
 小野さんが退会される際に、ピンチヒッターとしてボーイスカウト担当の大役を受けさせていただきました。私自身も中学生時代までボーイスカウト活動をしており、楽しみながらこの担当させていただいております。実際に、スカウトたちと一緒にキャンプに行くなどすると、スカウト活動により、子どもたちがいかに成長しているかを実感することが出来ました。ぜひ、クラブの皆様も直接スカウト活動をご覧いただければと思っております。それにより、当クラブがいかに素晴らしい活動に携わっているか、ということを実感としてご理解いただけるのではないかと思います。
 今年度は、出来れば新しい試みをしてみたいと考えております。まずは、ローターアクトと58団とで一緒に活動できるような機会があれば良いのではないかと、考えております。58団とローターアクト双方が、刺激を受ける機会になればと考えております。
 ぜひ、今後とも、ボーイスカウト活動にご理解いただき、助けていただけますと有難いと思っております。

(まとめ)
このような新世代に対するプログラムに、ロータリアンである私たちが積極的に参加し これから日本をさらには世界の未来を背負っていく若い人たちの見本となるように自己研鑽をする場でもあります。たとえばローターアクトの活動への参加により、ロータリアンは、ローターアクターから、若いエネルギーや、新しいアイデア、労力を得ることができますし、ローターアクターは、ロータリアンから深い知識や経験を学ぶことができます。
本日した話ではわかりにくいと思います。是非1回でも地区行事やアクトの例会に参加して頂けば、理解して頂けるはずですし楽しむことができると思います。お金を出すことも良いですが、体を使って参加する奉仕も必要なものであります。本日の卓話で青少年奉仕活動に対する興味を持っていただければ幸いです。
ご静聴ありがとうございました。


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