活動報告

第31回例会「創立60周年記念例会」第二部 式典(1)

2015年02月23日

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第二部 式典
 司会 実行委員 荒木 秀会員
 アシスタント 内藤紗弥花様


点鐘・開会宣言 

国歌・クラブソング斉唱 松尾文明ソングリーダー

会長挨拶    枡崎一之会員


 本日国際ロータリー第2590地区横浜東ロータリークラブ創立六十周年記念式典を迎へるに当り、一言御挨拶を申し上げます。このやうに多くの皆様の御出席を賜り、盛大に記念例会が開催できますこと、クラブを代表して心より御礼を申し上げます。
 横浜東ロータリークラブは横浜ロータリークラブをスポンサークラブとして、1955年2月23日に発足し、この度創立六十周年を迎へることができました。この間いささかなりとも地域社会に貢献できたことは、ひとへに皆様の御支援の賜物と感謝申し上げます。本当にありがたうございます。六十周年に至る当クラブの来歴については、後日発行する予定の六十周年記念誌を御覧頂ければ幸ひです。
 本年度六十週年を迎へるにつき、実行委員会を組織し、筒井委員長のもと準備を重ねて参りました。後ほど記念事業については委員長より発表致します。本年度はRIのゲイリーC.K.ホァン会長、また当地区大野ガバナーからも度々お話のあるやうに、ロータリーの未来を展望するに新世代の若者達の育成が切に必要であると考へ、本年度クラブ目標を「祝六十周年!ロータリーの未來の創造は新世代の育成から」と掲げました。従来当クラブは新世代の育成、今は青少年奉仕と言ってをりますが、これに力を注いで来てをります。今を遡る創立二十五周年に記念事業の一環として「青少年育成事業基金」を創設し、特に前回の五十周年の折に、その後の十年間この基金を活用して鶴見区内の青少年の育成支援のために尽力して参りました。そして1963年やはり区内に、ボーイスカウト横浜第58団を設立し、育成会として財政的援助を續け、五十年以上を経過しました。ロータリーのプログラムにおいても、1964年当地区最初のインターアクトクラブ横浜一商インターアクトクラブを提唱しました。その後同校は旭区への移転に伴ひ、現在は横浜商大高校インターアクトクラブとして横浜旭ロータリークラブに提唱して頂いてをります。そして更に1972年横浜東ローターアクトクラブを提唱し、こちらも既に四十三年の歴史を重ねて来てをります。
ここで少しロータリーの新世代のプログラムについてお話させて頂きます。従来の新世代奉仕が前年度より青少年奉仕に戻りましたが、このプログラムには、インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年交換、RYLA(ライラ)の四つの常設プログラムがあります。これらのプログラムは、いづれも、ロータリーの活動を年齢的に拡大しようとするものであります。若いうちからロータリーの活動に参加してもらひ、ロータリーを肌で学んでもらはうといふことです。私共ロータリアンは、彼ら新世代の若者にロータリーの心と技を伝授する、伝へることによって彼らを世界の平和に貢献できるすぐれたリーダーに育てて行くといふ使命があります。またこの活動はロータリーの歯車をずっと廻し續けてくれる仲間を作って行かうといふ活動でもあります。私共ロータリアンは、自分を磨き高め自身が立派になって、彼ら若者達の手本となり模範を示すことが必要です。次年度からは特別月間が変りますが、これまで毎年九月は「新世代のための月間」でした。この月間の標語に「各ロータリアンは青少年の模範」(Every Rotarian an Example to Youth)とある通りです。つまりこの活動はロータリアンが参加しなければ、本来成立たないプログラムです。ロータリアンはメンター(師匠)として彼らと共に活動する、共に汗を流す、そして互ひに学び合ひ磨き合ひ高め合ふ、といふことが大切となります。共に活動しなければ、若者達にロータリーの心と技を伝へて行くことはできません。
ロータリーに限らず、どんな団体でも企業でも組織でも共に活動しなくては、人を育てることはできません。ロータリアンと新世代の若者が時間と情報を共有し、信頼関係を深める、そして相互の成長を加速して行かう、といふのが青少年奉仕のプログラムです。インターアクトやローターアクトを提唱してゐてもゐなくても、すべてのロータリアンが参加し、支援するべきプログラムなのです。七年前私が初めて当時の地区新世代育成委員会の委員になった時、委員会の標語は「新世代育成なくして世界の未來もロータリーの未來もありません」といふものでした。以来これが私のロータリアンとしての活動の中心にあります。未來の勝敗は、今私共がいかに新世代の若者達に力を注ぐかにかかってゐると確信致します。ぜひロータリアンの皆様、新世代の育成、青少年奉仕のプログラムへの参加をお願ひ申し上げます。そして彼らと共々に成長・向上の坂を上って参りませう。
本日はこの式典の後、横浜を拠点として活動する女優の五大路子さんの演劇「詠み芝居 重忠と菊の前」を、そして心ばかりの祝宴を用意してをります。何かと不行届きな点が多々あることとは存じますが、どうぞお許しを頂き、ごゆっくりとお楽しみ頂ければ嬉しく存じます。
本日がロータリーの集りにふさはしく、仲間同士がお互ひに学び合ひ高め合へるやうな意義のあるものになることを願ってをります。
皆々様のますますの御隆盛御健勝を心よりお祈り申し上げ、私の御挨拶と致します。本日は本当にありがとうございます。

続く

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