活動報告

第45回例会卓話「イニシエーションスピーチ」

2015年06月12日

「イニシエーションスピーチ」
坂本昌己会員


この度はイニシエーションスピーチの機会を頂き感謝申し上げます。
私が、建築を志したのは、始めからでは無く、若い時は国文学者になりたいと思っていました、が、大学に行くことができず、浪人生活を送っていたある日自宅を新築することになり、住宅展示場にて会社を決めて(西日本ハウス)工事をお願いしたところ、その会社が倒産の危機を迎え、危うく土地建物が無くなりかけました。その時に、このようなことが、あってはいけないと思い建築関係の専門学校に入り建築士になったというのが、建築を始めたキッカケでございます。その後、学校の先生の設計事務所に就職し、筑紫哲也様、松田優作様、牛次郎という芸能人の個人邸を経験し、その後。結婚を機に、フォ―ラムエンジニアリングという派遣会社に転職し、戸田建設に4年間出向して都市計画を学び、その後派遣先よりの紹介で長島商業設計事務所に転職し商業施設を学び、その後、子供が生まれたこともあり給料の関係もあり東武鉄道のグループ会社である、東武谷内田建設株式会社に転職し、そこでは、東京スカイツリープロジェクトに参加して、その当時の日本の最先端の構造技術を学びました。その構造は決して新しいものではなく、飛鳥時代の法隆寺の五重塔の構造である「芯柱構造」という日本古来の工法を用い、それに現代の制動技術を加味した構造体として完成されたものでした。その後、現在の会社株式会社トキワ企画一級建築士事務所を開設し業務を行っております。会社を開設にあたり、会社の場所として、以前、父親の会社のあった鶴見に開設いたしました。そこで、以前、お世話になった田中様にロータリークラブ入会のお誘いをいただき、まだ日の浅い私のような会社のものが入会していいのかと悩みましたが、田中様の「大丈夫」とのご助言に甘えて入会いたしました。おかげさまで新しい環境と素晴らしい諸先輩方、優れた若人(ローターアクト)に出会えて大変感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。


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