横浜東ロータリークラブとは

横浜東ロータリークラブとは

ロータリーの扉は開かれています!

集合写真

横浜東ロータリークラブは1955年2月に創立総会が開かれ、同月にRI認証されました。神奈川で6番目、横浜で2番目に設立された歴史あるクラブです。クラブ会員の職業は様々で、異業種の人達が集まって近況を語り、情報を交換し、家族ぐるみの友情の輪を広げ、この友情の力が地域の、全国の、そして世界への奉仕活動の源泉となっています。奉仕活動の内容は多岐にわたりますが、私達が目標とするところは、様々な楽しい活動を通じてロータリーの友としてお互い手を握り、更に輪を広げてゆくことです。

ロータリーの発端は1905年にさかのぼり、アメリカはシカゴの青年弁護士ポールPハリスが3人の友人に呼びかけたことにはじまります。折からの経済恐慌に人心はすさみ、町が荒廃する中、『互いの職業を尊重し、社会に貢献するために固く手をとり合おう』と呼びかけました。それから100年以上の時が流れ、以来ロータリーの奉仕活動の理想とその実施は脈々として今日に至っています。その根底をなすものは、あくまで個人の独立した意思と情熱であり、I SERVE の精神です。

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ロータリー情報

その起源

Rotaryロゴ

1905年アメリカのシカゴで青年弁護士ポールPハリスが、3人の友人と語らって集まったのが、今日のロータリーの始まりです。当時、経済恐慌の嵐にすさんだ人心の現状を憂いた彼は、一人一人がみんなの幸せのために尽くすことから始める以外に、結局より良い社会を作り出す道はないと考え、この理想を広く人々に呼びかけたのです。

ロータリーという名称

当初、会員が持ち回りで順番に自分のところで会合を催したところから名付けられました。

ロータリーは

自分の職業が人類社会のために無くてはならないものとの自覚のもと、めいめいの職務を通じて一人でも多くの人が幸せになるよう努力している(ロータリーでは職業奉仕といいます)人々のクラブです。たとえ一人一人の力は小さなものであっても、共通の理想を忘れぬものが、国境を超越して連繋を取り合って進んでいる限り、人類社会にとって、それは大きな役割を果たすものであると言わねばなりません。

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